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カラーストーンとは

 

カラーストーンとは無色透明では無く、美しい色彩を持った宝石のことです。

 

現在最も価値の高い宝石と言えばダイヤモンドを思い浮かべる人は多いと思いますが、ダイヤモンドはカット技術が普及するまではガラスと似ていたためかあまり人気はありませんでした。

 

もともと宝石で人気があったのは美しい色を持つカラーストーン(colored stone)の方でした。世界で最も古くから取引されていた宝石は紀元前400年頃のバビロンの宝石市場におけるエメラルドでした。

 

当時のエメラルドは現在とは違って緑色の宝石の総称のことを指していたので、様々な緑色の宝石が混じっていました。

 

古代エジプトおよびメキシコ文明では青空色のトルコ石が盛んに使われていました。

 

高度な研磨加工技術が無かった時代自然のままの色こそが宝石の美しさであり、最大の魅力であったと考えられています。

 

カラーストーンの使用目的

 

現在では宝石は装身具として使用される物ですが、もともとは護符または信仰のために使用されていました。

 

護符として使用される場合は、例えばルビーは不老長寿の象徴であり、ガーネットは十字軍の兵士が戦傷を防ぐために身に付けていました。

 

エメラルドはエジプトの女王クレオパトラに愛された女神のご神体であり、アメシストは酔いを防ぐと信じられていました。

 

信仰のために使用される場合は中世ヨーロッパでは聖職者の印として、ローマ法王や枢機卿は右手に大粒のサファイアの指輪を着用していました。

 

その後次第に宝石は富の権力の象徴となっていきました。

 

宝石には様々な役割がありますが、代表的な物に誕生石と星座石があります。

 

誕生石は、自分の生まれた月の宝石を身につけていると幸せが訪れると信じられているものです。

 

星座石は詩文の生まれた月の星座に関する宝石を身につける物です。

 

カラーストーン(色石)とは


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