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ジュエリー関係の用語の定義

人間が体に身に付ける道具を指す用語はたくさんあります。

 

装身具、宝飾品、装飾品、貴金属、宝石、アクセサリー、アクセソワール、ジュエリー、ファイン・ジュエリー、コスチューム・ジュエリー、ジュエル、ビジュー、イミテーションなどです。

 

ここでは、これらの用語について解説したいと思います。

 

装身具

 

人間が体を飾るのに用いる全ての物をさして装身具と言います。

 

指輪、ペンダント、イヤリング、ネックレスなど衣類に合わせて体を飾るための工芸品です。

 

一部の文化や民族から始まったのでは無く、世界中で使用されています。

 

装身具は使用する素材、デザイン、用途、使用する場所、使用する理由、作られた場所などは一切問われません。

 

使用される素材としては木の実、花、動物の歯、角、牙、海産物(珊瑚、貝殻)、化石などで現代ではプラスチック、クリスタルガラス、セラミック、天然樹脂、人工樹脂など様々な素材があります。

 

人体に害を及ぼさない素材なら何でも利用されてきました。

 

装身具は英語でアクセサリー(acessory),フランス語でアクセソワール(accessoire)になります。

 

日本語で装身具という場合は体に身に付ける物に限りますが、英仏語の場合は意味が広く、手袋、靴、バッグなどの身辺雑貨品を含みます。

 

装身具、アクセサリー、アクセソワールは体に身に付ける物という意味では同義語だと言えます。

 

宝飾品

 

宝飾品とは英語でジュエリー(jewellery),アメリカ英語で(jewelry)の日本語訳で、装身具の内で使用する素材に制限がある物です。

 

地金には金、銀、プラチナなどの貴金属を使用して、天然または人工の宝石のみを使用します。

 

ジュエリーはファイン・ジュエリー(fine jewellery)とコスチューム・ジュエリー(costume jewellery)に分かれます。

 

ファイン・ジュエリーとは使用する素材が宝石・貴金属に限定されて物を言い、コスチューム・ジュエリーとは使用される素材に制限が無いものを指します。

 

一般的には使用する素材に制限の無いコスチューム・ジュエリーの方が宝石や貴金属を使用しない安価な物が多いのですが、用語の定義としては価格の高低は問いません。

 

コスチューム・ジュエリーのことをファッション・ジュエリー(fashion jewellery)と言う場合もあります。

 

装飾品

 

装飾品とは英語のオーナメント(ornament)の日本語訳で日常生活で人間が使用する品物全般の中で機能とは関係の無い、装飾性があるものを指し、装身具も装飾品の中に含まれます。

 

装身具以外では、日用雑貨、家具、インテリア、衣服、置物、小物なども含みます。

 

日本語でオーナメントというとクリスマスツリーの飾りを指すことが多いです。

 

ジュエル(jewel)、フランス語でビジュー(bijou)

 

日本ではあまり使用しない用語ですが、宝石そのものまたは宝石を使用した装身具全体のことを指します。

 

宝石または貴金属のことをジュエリーそのものことを意味する用語として使用されることもありますが、天然に産出される鉱物、または生物起源の物で人間が美しいと認めた物を指し、貴金属とは金、銀、プラチナなどの高価な金属のこを指すので、これらをジュエリー、装身具の意味で使用することは間違いだと言えます。

 

イミテーション(imitation)

 

イミテーション(imitation)とは英語で模造品、またはまがい品、偽物のことを指しますが、ジュエリー業界では安価な模造素材を使用した装身具のことを指します。

 

宝石では無い素材を使用して、いかにも高価に見せかける偽物と言うことです。

 

現在のジュエリー業界ではあまり使用しない用語です。

 

コスチューム・ジュエリーと意味が似ていますが、実際にはかなり違います。

 

 

ジュエリー概論
ジュエリーとはどう言う物か説明します。

 

ジュエリー関係の用語の定義

 

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