ジュエリーについてなら

ジュエリー・デザイン画を描くための道具

ジュエリー・デザイン画を作成するには道具が必要になってきます。

 

その道具の中でジュエリー・デザイン専用という物はほとんど無く、ジュエリー以外の分野のデザインでも用いられている物が多いです。

 

ジュエリー・デザイン用の道具について簡単に説明します。

 

@鉛筆ホルダー

 

正式な名前は「補助軸」で、短くなった鉛筆に付けて長さをだして、鉛筆を握りやすく描きやすくしてくれます。

 

鉛筆の芯を自由に入れ替えることができるので、便利です。

 

ジュエリー・デザイン画は実寸で描くことが多いので、細かい作業が多くなります。そのため使用する鉛筆の芯は硬めで先端を鋭く尖らせると描きやすいです。

 

使用する芯は、HB、2H、4Hなどがおすすめです。

 

A鉛筆削り

 

鉛筆の芯を削る道具です。別名を芯研器と言います。鉛筆ホルダーの場合は芯を差したまま使用します。

 

B擦筆(さっぴつ)

 

さっぴつとはデッサンなどで多用される画材で、木炭や鉛筆で描写した上からさっぴつを押さえつけたり、ねかしてこすったり、立ててこすったりするとデッサンにグラデーションの効果を出すことが出来ます。

 

さっぴつは紙を固めたもので、先端を鉛筆のようにと削って尖らせて使用します。

 

C消しゴム

 

デッサンがの場合は消しゴムの角を使って消すのが効率的です。

 

そのためデッサン用の消しゴムは小さく三角や四角にカットして角を出しておきます。

 

D字消し板

 

字消し板とは複数の穴が開いた薄い板のことです。

 

消したい部分に穴を当てて、その上から消しゴムでこすると、消したくない部分を誤って消してしまうことを防ぐことが出来ます。

 

Eねりゴム

 

ねりゴムとはやわらかい消しゴムのことで、こすらずに押しつけるようにして使用します。

 

デザイン用紙を傷めることが内ので便利です。

 

ねりゴムを竹串などに少量だけ巻き付けて使うと、細かいところを消すことが出来て便利です。

 

F円定規

 

宝石の形やリングの腕部分などの丸い部分を描くときに使う定規です。コンパスはデザイン用紙に穴を開けるので使用しません。

 

G三角定規

 

中心線(ガイドライン)を描くときに使います。

 

三角定規には二等辺三角形(45°、45°、90°)と直角三角形(30°、60°、90°)の2種類があります。

 

H楕円定規

 

宝石や金属のカーブデザインを描くときに使用する定規です。投影角度の違う物が何種類かあるので、描く物によって使い分けます。

 

I雲形定規

 

雲の形の曲線をした定規で、大きめのブローチやペンダントなどの微妙な曲線を描くことが出来ます。うまく曲線が合えばすっきりします。

 

Jジュエリー・デザイン画用のテンプレート

 

いろいろな宝石やジュエリーの形をかたどったテンプレートがあります。

 

テンプレートを使用することによって、ジュエリー・デザインの基本的な物を効率的に描くことが出来ます。

 

Kノギス(Nonius)

 

ノギスとは長さを100分の5ミリメートル単位まで精密に測定することが可能な測定器です。測定可能なのは外側測定、内側測定、深さ測定、段差測定です。

 

JISB7507に制定されています。

 

ジュエリー・デザインにおいては宝石のサイズを測るときに使用します。

 

L色鉛筆

 

デザイン画を簡単に着際する場合に使用します。宝石の色に合わせていろいろな色の鉛筆があります。

 

水性の物もあり、色づけの後、水をしめらせた筆でなぞると水性着彩と同じようにすることができる物もあります。

 

M筆

 

水彩絵の具で着色する場合は筆を使用します。筆は細筆の平形や丸形のものが良いです。

 

N水彩絵の具

 

透明水彩を使用して下絵の船を活かすこともありますが、不透明水彩を使用して、はっきりと目立つようにすることもあります。

 

O用紙

 

デザインを行う用紙はタイプ用紙やトレーシング・ペーパーを使用します。

 

着彩に使用するトレーシング・ペーパーは厚口のものを使用します。

 

P台紙

 

デザイン用紙であるタイプ用紙やトレーシングペーパーを貼り付けるもので、主に0.5mm前後の厚さの物を使用します。

 

ディスプレイに使用する物は直接台紙にデザインを描く場合もあり、その場合は1〜1.5mmの厚口のもを使用します。

 

台紙の色にも色々あるのでデザイン画が引き立つ色を選びましょう。

 

 

ジュエリー・デザイン

 

ジュエリー・デザインの基礎

 

ジュエリー・デザイナーとは

 

商品開発とデザイン・プロセスの流れ

 

ジュエリー・デザイン画を描くための道具

 

ジュエリー・デザイン画ができるまでの流れ


HOME プロフィール お問い合わせ