ジュエリーについてなら

ジュエリー・デザインの基礎

ジュエリーの価値とは

 

宝石や貴金属などのジュエリーはジュエリー・デザイナーもしくはジュエリー制作技術者がデザインを行い、加工されることによって製品化さることによって市場に送られます。

 

ジュエリーはハード(素材価値)としての宝石・貴金属の価値とソフト(付加価値)としてのデザイン・技術の価値の両方から成立しています。

 

今までは、宝石・貴金属の素材価値の方が重視されてきましたが、これからはむしろデザイン・技術の付加価値を重視する時代にジュエリー業界は大きく変わりつつあります。

 

ジュエリーの技術者

 

ジュエリーのデザイン・技術の仕ことをしている人は主にジュエリー・デザイナーとジュエリー技術者です。

 

日本のジュエリー・デザイナーはまだ新しい仕ことで、仕ことの範囲もまだ明確になって無く、デザインの仕ことのをしている人もいれば、商品開発全体に関わっている人まで様々な人がいます。

 

ジュエリー制作の技術者は歴史が古く、明治時代前期の日本近代ジュエリーの発生と同時に生まれています。

 

ジュエリー技術に携わる人達は、原型制作者、一品物制作者、石留め技術者、仕上げ技術者、彫金技術者者、鋳造技術者者、修理技術者、チェーン関連技術者、宝石研磨技術者、メッキ技術者、プレス技術者などがいます。

 

1つの仕ことを専門にしている人もいれば、複数の仕ことを兼任している人もいます。

 

ジュエリー・デザイン・技術の仕ことはこれら多くの人の連携によって成り立っているのです。

 

ジュエリーの技術革新

 

ジュエリー・デザイン・技術の仕ことはもともとば人の手で全て行っていました。

 

ところが最近でははジュエリー業界でも技術革新が進んでいます。

 

コンピュータを使ったデザイン画の作成や、エレクトリックフォーミング、レーザー応用の光造形システムなどの新たな製造・加工技術が登場しています。

 

ジュエリー・デザインの役割

 

日常生活でもデザインと言う言葉を使いますが、デザインとはどう言う意味でしょうか。

 

デザイン(design)とはラテン語のデジグナーレdesignareから来ていてその意味は「記号を付ける」、「しるしを付ける」だと言われています。

 

頭の中で考えてことを具体的に目に見える形にした状態のことを指します。

 

デザインという単語の日本語訳として、明治時代には「図案」が使用されました。

 

現在ではその他に「設計」、「計画」、「考案」、「企画」という意味でも使用されています。

 

ジュエリー業界でも始めはデザイン=デザイン画という意味でしたが、最近ではデザイン企画全体を指す言葉として使用されるようになってきました。

 

場合によっては商品開発全体を指す言葉としてデザインと呼ぶこともあります。

 

ジュエリー製造におけるデザインの役割は非常に重要になっています。ジュエリーの価値をデザイン画決めていると言っても過言ではありません。

 

ジュエリーの目的は、身に付けることによって自分を美しく飾り、他人からの評価を高めるという精神的満足のためです。

 

このために重要な要素がジュエリー・デザインなのです。

 

デザイン重視の背景

 

ジュエリーのおいてデザインが重視されるようになった背景には、消費者の価値観が変わってきたと言うことがあります。

 

昔のジュエリーは富と権力の象徴という意味がありましたが、現在では自己表現のための道具になってきています。

 

ファッションとのコーディネートでによってジュエリーを楽しんでいます。

 

特に若い世代に顕著で、宝石・貴金属を従来の価値観とは別の所で自由に身に付けて、楽しんでいます。

 

宝石・貴金属には不変の美しさがありますが、それをさらに個性化・多様化するのがジュエリー・デザインの役割なのです。

 

そのためジュエリー・デザインの役割は今後もさらに重要になっていくでしょう。

 

 

ジュエリー・デザイン

 

ジュエリー・デザインの基礎

 

ジュエリー・デザイナーとは

 

商品開発とデザイン・プロセスの流れ

 

ジュエリー・デザイン画を描くための道具

 

ジュエリー・デザイン画ができるまでの流れ


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