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宝飾品の買取査定は目視で行うことが必要

宝飾品(ジュエリー)の買取依頼を行いたいと考えた場合、適当に業者を選んで査定を依頼する人はまずいません。しっかりと下調べを行い、納得した上で業者を選ぶ人がほとんどです。

 

最近は複数の業者に査定を依頼して、比較することが一般的になってきました。そのため買取価格ばかりではなく、宝飾品買取専門業者一社ごとの実力や信用も比べられるようになりました。

 

ただ、複数の業者に査定を依頼するには何社も訪問して査定を依頼しなければなりません。また買い取ってもらう宝飾品は目視で査定してもらわなければならないので、査定をお願いするたびに業者とやりとりをしなければなりません。すると断りづらくなるばかりではなく、強引に買い取られるリスクも高まります。

 

そこで、そのような不安を取り除くために現れたのが「査定一括業者」です。査定を代行してくれる業者に一括査定を依頼すれば集まった査定価格を見比べれば済みます。さらに契約した買取専門業者以外の業者に自分で断る必要もないので、気兼ねなく依頼できます。

 

ただし、一括査定を代行している業者の大半が、メールに買い取ってもらう宝飾品の画像を添付して送信する方法ですので、買取業者が実物を見て査定をしているわけではありませんので概算の査定しか出ません。そのため、一番高い買取価格を提示している業者を選んだとしても、その後実物を目視で査定した時点で買取価格を下げられてしまうことがあります。さらに複数業者にメールを送信するので個人情報が漏洩するリスクもあります。

 

つまり、「正確な買取価格では無い査定で業者を選んでも意味が無い」と言うことです。最初は買取価格を高く提示して、後から下げる悪徳業者はたくさんいます。

 

このことを考えると、一括査定を依頼したとしても、高額買い取りをしてもらえる業者を探し出すことは不可能に近いということが分かります。

 

買取査定を行う際に必要なのは、「正確な買取価格」を知ることです。そのためには買い取ってもらう品物を目視で査定してもらうことが必要不可欠です。

 

現物を目視で査定を行わなければ、正確な査定を出すことが出来ない理由

 

宝飾品買取専門業者が品物を目視で査定するのは、お客様に営業するためではありません。宝飾品の内、宝石(特に色石)は、実際に品物を見てみないと正確な価値が分からないのです。

 

貴金属なら溶かしてインゴット(延べ棒)にしてしまうことが多いので、キズや汚れはあまり気にする必要はなく、その日の相場によって買取価格は決まります。よって貴金属のみのジュエリーなら、品物を実際に見ずに電話のみでも査定は可能です。

 

それに対して宝石は、キズ、品質、保管状態なども査定ポイントになるため現物を目視で査定しないと正確な買取価格を提示できません。一括査定では最も高額買い取りをしてくれる業者を判断できない理由はここにあります。

 

実際に品物を目視で査定を行ってみると、今まで気がつかなかったキズや汚れが発見されてしまい買取価格が下がってしまうこともあります。4Cという基準があるダイヤモンドさえ正確な価格が分からない場合があります。

 

このことを考慮に入れると、きちんと実物を目視で査定してもらい、細かいキスや汚れを確認してから買取価格を提示してくれる優良業者に買取を依頼したいと考えるはずです。しかし、高い買取価格を提示してお客様を集めている業者は、買取価格が下げられる可能性を隠して契約を迫ってきます。

 

もし、宝飾品を買い取ってもらうことを考えているのなら、一括査定代行業者などに依頼しないようにしましょう。そうでなく実際に買い取ってもらう品物を目視で査定してもらい、正確な買取価格を算出してもらってから買取業者を選びましょう。

 


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