ジュエリーについてなら

初期のカット

ポイントカット(pointcut)

 

ダイヤモンドのカットの様式が初めて現れたのが、14世紀頃のドイツのノイエンブルクの研磨職人によって作られたポイントカットです。

 

八面体のダイヤモンド原石の表面に荒い光沢を出すだけの簡単な物でした。

 

テーブルカット(tablecut)

 

ダイヤモンドのカットとして初めて現れたのがテーブルカットです。八面体のダイヤモンドの粒の上部を大きくカットした形です。

 

これはダイヤモンドの結晶の最も軟らかい部分を研磨した物です。また底部をとがった形にするキューレットも行われるようになりました。

 

ロゼンジカット(lozengecut)

 

何十にも重なる菱形が独特の輝きを放つカットです。

 

ダイヤモンドの2番目に軟らかい部分をカットされています。

 

このあたりから小さな切子面(facet)をたくさん付けたカットを施すことが可能になってきました。

 

ローズカット(rosecut)

 

16世紀の後半のオランダで開発されたカッティングで、当時の王侯貴族に人気でした。

 

現在ではアンティーク市場で人気があります。

 

表面はバラの蕾のようなドーム型のカットで、裏面は平面です。

 

ドーム部分に多数の切子面(facet)があり、後に開発されるブリリアントカットに発展していきます。


HOME プロフィール お問い合わせ