ジュエリーについてなら

ベネフィット

ベネフィットとは利益または役に立つといういみであり、マーケティングの用語としてはお客様が商品やサービスを購入することから得られるメリットのことです。

 

ここで重要なのはお客様にその商品やサービスを使用した後の未来を見せることです。

 

人は商品そのものでは無く、商品のもたらすベネフィット(利益)の期待を購入するのです。

 

例えばドリルを買いたいお客様はドリルそのものが欲しいのでは無く、穴を開ける手段が欲しいのです。

 

そう考えると宝飾品が欲しい女性は宝飾品そのものが欲しいのでは無く、宝飾品を身に付けた美しい自分が欲しいのだと言えます。

 

売り上げが低迷する大きな理由としてベネフィットの重要性が理解されていないと言うことがあります。

 

社会が豊かになるにつれて生産力が増大した結果、いろいろな商品やサービスが供給過剰になっています。

 

似た様な商品やサービスが増えた結果お客様は選ぶのに苦労する様になりました。

 

そこで商品・サービスを提供する側はお客様の求めているものや悩みを的確に見抜いて適切な商品を提供することが重要です。

 

お客様が最初に求めた物が本当に必要な物とは限りません。

 

ドリルを求めたお客様は穴を開ける手段が欲しいので、ドリル以外の穴を開ける手段を提供しても良いのです。

 

お客様が最初にドリルと言ったのはたまたま穴を開ける手段がドリルしか思いつかなかったからです。

 

ジュエリー業界でも同じです。

 

宝石が欲しいという女性は宝石そのものが欲しいと言うよりは、自分を美しくしてくれる手段が欲しいので宝石以外の物を提供しても良いのです。

 

私の勤務する宝飾品小売企業では化粧品も同時に販売しています。

 

宝飾品販売店は宝飾品の販売ばかりにこだわるのでは無く、女性を美しくする手段の販売に力を入れるべきでしょう。

 

ベネフィットでは商品の価格や性能なども重要なのですが、お客様の悩みを解決することも大ことです。

 

人が商品やサービスを求めるとき何かしらの悩みを問題を解決したいと思っているときが多いからです。

 

商品・サービスを提供するときはお客様がどのような悩みを持っているか特定することが必要です。

 

特に宝飾品は受注生産が多いので注文の時にお客様の話を良く聞いて悩みと特定することが必須です。

 

ジュエリーを求める女性が抱える悩みで多いのは自分の美しさについてです。

 

自分が美しいと言い切れる女性はあまり多くありません。自分の体にコンプレックスを持っている人が多いです。

 

そこでその問題を解決する手段としてジュエリーが必要だと訴えるのです。

 

お客様の体型にあったジュエリーを提案して、悩みを解決してあげましょう。

 

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