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占星術の歴史

占星術とは

 

人が生まれた時期とその時の天体の位置が大きく関わっていると考えられているのが占星術です。

 

星座石を理解するためには占星術を理解する必要があると思います。

 

ここでは占星術の歴史を簡単に説明します。

 

エジプト占星術

 

エジプトでは紀元前4200年頃星図を使った占星術が行われていて、これによってナイル川の氾濫を予測していたと言われています。

 

迫り来る危機を予言することが占星術の起源と言えます。エジプト占星術では太陽とシリウスの組み合わせが主役です。

 

ただし最近の研究では現在の西洋占星術はエジプト占星術とは直接関係ないとされています。

 

バビロニア占星術

 

西洋占星術の起源とされているのはバビロニアの占星術です。

 

紀元前2000世紀頃、メソポタミア(現在のイラク)南部のバビロニアにかつて住んでいたセム系民族のガルデア人は星の動きを緻密に観測し、天の星々と神々を結びつけました。

 

そして星の動きやサインから地上で起こることの前兆を示すと言う占星術特有の考え方がこの時すでに出来ていました。

 

ギリシャ占星術

 

紀元前332年に現在のギリシャであるマケドニアのアレクサンドロス大王によってエジプトが征服されました。その時点でギリシャ文化とオリエント文化が融合してヘレニズム文化が誕生しました。

 

そのヘレニズム文化の中でギリシャ人達が本格的にホロスコープを用いる占星術を開発しました。それによって出生時の星々の位置から個人の星位図をトレースすることが普及しました。

 

紀元前146年ギリシャはローマ軍に敗れローマの属州になりました。

 

天文学者クラウディオス・プトレマイオス

 

ローマ占領下のギリシャにおいても占星術の開発は進んでいました。その中でホロスコープを用いた天文学の開発に重要な役割を果たしたのが天文学者・占星術者のクラウディオス・プトレマイオス(英語名トレミー)です。

 

彼の天文書「アルマゲスト」が後の西洋占星術の基礎になり、またハウスや黄道十二宮などが整備されました。

 

イスラム占星術

 

アレクサンドロス大王の死後のヘレニズム時代にイスラム文化圏でギリシャ語で書かれた天文学や占星術・数学の書物がアラビア語に翻訳され研究が発展しました。

 

それらがヨーロッパに逆輸入されてルネサンスの基礎となりました。


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